そして里親に・・・
このふてぶてしさがかわいかったのです
元々、白黒猫が好きだったこともあり、はっちゃんに会うたび、写真は増えていきました。
ひとつのベッドにギュウギュウで入るはっちゃんとぶーちゃん
もしくは、ベッドを独り占め
そんな時、「まだ若いはっちゃんの里親になってくれる人がいたらいいのだけど……、八二さん、いかがですか?」と言われて、目からウロコが落ちました。
冬は毛布にもぐったまま出て来ない寒がり猫でした
まさか、神戸の公園に住む成猫を大阪に連れて帰ることになるとは思ってもみなかったのです。
枯れ葉の上で
でも、はっちゃんに会うのが楽しみで、写真を撮りに通っているうちに、とても他猫とは思えなくなっていました。
見返りはっちゃん
運命というか、縁というか、はっちゃんと暮らすのが当たり前のように思えたのです。
のびあくびー
そして、およそ8ヶ月の公園生活の後、はっちゃんがうちに来ました。
公園でも家とあまり変わらないほどのリラックス……
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